共働き世帯の約8割が、子どもの「将来役立つスキル」に投資したいと回答。 習い事に起きている“選択と集中”とは
物価高と共働きで、限られた予算と時間。そのなかで保護者は何を基準に習い事を「続ける/減らす」を決めているのか。小学生〜高校生の子どもを持つ共働き世帯440名への調査から見えてきた、いまどきの“習い事の本音”をご紹介します。
調査対象 440名 / 小学生〜高校生の保護者 / 2026年4月実施
新学期は、家計や時間の使い方を見直す季節でもあります。「習い事、いくつまでなら続けられる?」「これは本当に必要?」——そんな問いと向き合っている保護者の方も多いのではないでしょうか。
当教室を運営するLUXGO株式会社では、小学生〜高校生の子どもを持つ共働き世帯の保護者440名を対象に、「子どもの習い事における取捨選択基準に関する調査」を実施しました。そこから浮かび上がったのは、限られたリソースのなかで「将来につながる学び」へ意識的に投資しようとする、いまの保護者の姿でした。
約8割が「将来役立つスキル」への投資に前向き
調査の核心がこちらです。「子どもの将来の進路や仕事に役立つスキルが身につく習い事に、どう考えるか」という問いに対して——
79.3% が「将来役立つスキルが身につく習い事」に、何らかの形で投資したいと回答
内訳を見ると、最も多かったのは「他の習い事は減らさず、無理のない範囲で投資したい」(68.4%)。さらに「他の習い事を減らしてでも投資したい」と答えた方も10.9%にのぼりました。つまり、合わせて約8割の保護者が「将来につながる学びには、お金や時間をかける価値がある」と考えているのです。
注目したいのは、約1割が「他を減らしてでも」と踏み込んでいる点。これは、漠然と習い事を増やすのではなく、優先順位をつけて投資先を選ぶ——“選択と集中”が起きていることを示しています。
その背景にある「選択と集中」の意識
実際、別の設問でも同じ傾向が確認できました。「限られた予算や時間の中で、特定の習い事に集中して時間やお金をかけたいと思うか」という問いには、約7割(68.4%)が「そう思う」と回答。多くの保護者が、数を広げるより“ここぞ”という学びに絞り込む方向に向かっていることがわかります。
その一方で、現在子どもが通っている習い事の数は「1個」(35.2%)と「2個」(20.7%)が中心で、合わせて55%以上。決して多くを掛け持ちさせているわけではありません。少ない枠だからこそ、一つひとつの“質”が問われている——そう言い換えることもできそうです。
「数を増やす」より、「将来につながる一つ」を選ぶ。
それが、いまの保護者の現実的な答え。
では、保護者は“何を基準に”選んでいるのか
習い事を新たに選んだり続けたりする際に重視する基準を尋ねたところ、トップは次の通りでした。
- 子ども自身が興味を持ち、楽しめること(67.6%)
- 費用が手頃であること(56.8%)
- 通いやすさ・送迎負担が少ないこと(56.8%)
「将来役立つスキル」への投資意向が高い一方で、選ぶ基準の1位は「子ども自身が楽しめること」でした。ここに、保護者の本音が表れています。どれだけ将来性のある習い事でも、本人が楽しめなければ続かない。だからこそ、“楽しさ”と“将来性”の両方を満たす学びが求められているのです。
この点は、習い事を「減らした」理由からも裏づけられます。減らした保護者が挙げた理由の1位は「子ども自身が興味・関心を失ったため」(40.8%)。費用や送迎の負担よりも、まず“本人の興味が続くか”が、継続を左右する最大の要因になっていました。
プログラミングは、“楽しさ”と“将来性”が両立する学び
今回の調査が示したニーズ——「将来につながり、かつ子ども自身が楽しめる習い事」。プログラミングは、まさにその両方を満たす学びです。
ゲームやアプリを“自分の手でつくる”体験は、子どもにとって何より夢中になれる時間。そしてその過程で、論理的に考える力や、試行錯誤をやり抜く力が自然と育まれます。文部科学省も小学校から高校(情報I)まで段階的にプログラミング教育を位置づけており、これからの時代に欠かせないスキルとして注目されています。
Kidsプログラミングラボ 秋葉原教室では、子ども一人ひとりの「楽しい!」を起点に、少人数制の個別指導でステップアップできるカリキュラムを用意しています。「続けられるか不安」という保護者の声にこそ、私たちは“夢中になれる学び”で応えたいと考えています。
調査名:子どもの習い事における取捨選択基準に関する調査/調査期間:2026年4月15日〜16日/調査方法:インターネット調査/調査対象:小学生〜高校生の子どもを持つ共働き世帯の保護者(30代〜50代の男女)/調査人数:440名/モニター提供元:RCリサーチデータ
※回答比率は小数点第二位を四捨五入しているため、合計が100.0%にならない場合があります。
出典:LUXGO株式会社 プレスリリース(2026年5月13日)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000008.000171089.html